【社長ブログ】海の中も模様替え中!?

瀬戸内の中心、備後灘(広島県福山市内海町)で五代目魚屋をしています、
カネト水産の佐藤です。


梅雨に入っても、いい天気が続いてますね~。
市場にもお休みの日があるのをご存知ですか?「休市」と言います。

築地市場(東京中央卸売市場)大阪市場(大阪中央卸売市場本場)の休みに合わせて、
福山地方魚市場の休みも決まっています。

日曜日は市場が休みのため、
その前日の土曜日には漁師さんから魚を買わないのが、
私たち鮮魚仲卸業者の段取りなんです!

土曜日に仕入れて活きがよかった魚が、
月曜日に市場に持っていく間に死んだり、スレて活きが悪くなったら、
お客さまも、私たちも、漁師さんもみんなが損してしまいます。

そういうわけで、漁師さんも休みの前後、
金曜日や日曜日に漁へ出る確率が高いんです!

なので、金曜日曜にご注文、ご来店いただくことをオススメします!

(天候や潮の影響があるため、漁師さんが出漁する気持ちになっていても、
 漁に出られないこともあります。ご了承ください。)


さて、先日の土曜日は、定置網の網揚げの関係で、
昨日漁に出れんかった漁師さんが、魚を持ってきてくれました!

▲漁師さんがとってきた魚を、種類別に分けて、はかりで量りながら買い取ります。

▲漁師さんが船の池間から、魚をあげ、カゴに分ける様子。
僕は帳面つけをしています。

▲エイがたくさんいました。
春の定置網漁も終盤なので、真鯛は少ないです。


3月下旬からはじまった定置網漁も、
5月下旬から6月いっぱいで網揚げをしてしまいます。

真鯛、チヌ(クロダイ)、イシダイ、クロギ(ウマヅラハギ)、ヒラメ、
ハリイカ、ダンゴイカ、モンゴウイカ、ゲンチョウ(アカシタビラメ)などなど。

たくさんの魚たちがこの瀬戸内の中心、備後灘ので産卵し、
高水温期を前に深場へと帰っていきます。

海の中も、だんだんと夏に向けて模様替え中です!
7月からは「タコ」と「小魚」(ネブト、アカエビ、チーチーイカ)などが、
旬を迎えます!ハモ、カマス、グチ、デベラ、エソもあるよっ♪


ではまた!

カネト水産株式会社-瀬戸内・ぴっちぴちの魚屋さん-

地元内海町(田島、横島)はもとより沼隈、魚島、走島、百島、向島、因島の漁師さんがとってきた新鮮な魚介類をそのまま販売しています。天然魚もさることながら、親魚から卵をとり稚魚そして成魚にまで育てた養殖魚も豊富にとりそろえています。四月に入ると、一年で一番といってもいいくらい、いろんなお魚がたくさんあがります。お近くの方は是非お立ち寄り下さい☆ご注文、宅急便も承っております。