【社長ブログ】整理整頓も仕事のうち

瀬戸内の中心、備後灘(広島県福山市内海町)で五代目魚屋をしています、
カネト水産の佐藤です。


今日は朝から底引き網漁の水揚げがありました。

▲カネト水産のイカダです。イカダに降りながらパシャり。

ちなみにほぼ満潮なのでまっすぐ桟橋を渡るようになっています。
(干潮だと、すごい傾斜の坂になります。)
左手の鮮魚イカダに漁師さんの船を横付けしてもらいます。

▲いかだに横付けして、船から魚をおろしていきます。

▲買い付けの様子。

底引き網漁は、獲れた魚が長く生きません。
特に暑い時期は、すぐに氷締めする魚も多く、
そういう魚は発泡スチロールに氷を入れた状態で持ってきてもらいます。
(アカエビ、ブトエビ、チーチーイカ、ネブト、カマス、グチ、エソなど)

発泡スチロールをイカダから持って上がって、よりわけていきます。

▲3人がかりで、魚を発泡スチロールに詰めています。


そして、きれいに選別した魚を市場に持っていきます。

活かしておいて、夜中に締めて、神経を抜いて、
魚の血をを流して、サイズ別に分けて、
きれいな箱に並べて、パウチかけて、氷かけて。

私たち、仲卸業者も半分漁師さんの仕事をしています。


海の中にはいろんな生き物がおって、
いろんな魚が一気にがってきて、
それを活かして、鮮度管理して、
よりわけて、お客様にみやすく(簡単に)して、

整理整頓して、出荷調整をするのが私たちの仕事です。

まとめると、
『活きのええ魚をみやす〜(みやすく、カンタンに)して、こうてもらうん』が仕事です。

▲市場で魚が売られる様子。品定めする人、帳面付けする人。


カネトのパウチの赤いマークがわかりますか?

こうやって、スーパーさん、仕出し屋さん、加工屋さん、飲食店さん、魚屋さんが

魚を買って行ってお客様に魚が届きます。

当たり前のように見えて、

漁師さん、仲卸業者、市場、仲買人、魚屋さん、
みなさんの努力があって、活きた(身がいかった)魚をいただける。

ありがたいことですね。


ではまた!

カネト水産株式会社-瀬戸内・ぴっちぴちの魚屋さん-

地元内海町(田島、横島)はもとより沼隈、魚島、走島、百島、向島、因島の漁師さんがとってきた新鮮な魚介類をそのまま販売しています。天然魚もさることながら、親魚から卵をとり稚魚そして成魚にまで育てた養殖魚も豊富にとりそろえています。四月に入ると、一年で一番といってもいいくらい、いろんなお魚がたくさんあがります。お近くの方は是非お立ち寄り下さい☆ご注文、宅急便も承っております。